【省エネ】（デマンドコントロール）

昨今、電気料金の抑制、夏場の電力使用量抑制への貢献面から、
各企業・自治体でのデマンドコントロールの導入が進んでいます。

・デマンド(最大需要電力)を抑え、電力のピークカットをする監視システムのことです。
ピークカットは、業務に影響が少なく消費電力の大きい空調設備に対して行うのが一般的です。
・製品説明

1機につき空調16機まで接続、コントロールできます。
過去導入実績の中で、不具合が非常に少ない（万一の場合は保険で対応します）。
導入後はご所有のパソコン上で、稼働状況を逐次チェックできます。

Q＆A

A：契約電力にもよりますが、主に1～3年程度です。

A：空調の使用電力は全体の3～4割を占めると言われています。
デマコンでは、この空調部分の制御のみを自動で行います。

A：日本では30分間の最大使用電力量を基に基本料金を設定します。
「30分に1度3分」や「15分に1度3分」といったように、あらかじめ30分間の使用量を予測しながら制御していきますので、一気に全て止めるといった事態を避けます。温度変化は1.5℃以下の範囲内です（メーカー実測データによる）。

基本料金の削減（年）：29万円

電力使用量の削減（年）：56万円
合計削減額（年） 85万円
※契約電力300kWより23kW削減

埼玉県川口市　組合員㈱T 埼玉県戸田市組合員F㈱埼玉県白岡市組合員㈱T製作所

工場・倉庫用として、既存の水銀灯から、簡単工事で70％以上省エネ可能な400Ｗ、500Ｗ LED照明があります。
リースやレンタルのご相談も可能です。

組合では、組合員様向けの電力共同購買を目標として、自然エネルギーの発電事業に取り組んでいます。

○導入事例

50kW未満の低圧設備…パネル枚数240枚60kW
設備・工事費：1,400万円
売電収入（年）： 190万円
表面利回り： 13.57%

那須町高久乙
協同組合企業情報センター

茨城県つくばみらい市
組合員T㈱

東京都葛飾区
㈱M

○取り組み案件
青森県十和田市
事業者：協同組合企業情報センター

八甲田風力発電事業